発達しょう害の方がヘルパーを引っ掻いたり、噛み付いたり、頭突きする訳と対応は?!

これまで3年間不安定時にはヘルバーに引っ掻いたり、頭突きする成人40代の方を支援したり、1年足らず高校の発達障がいの方を支援してなぜこの行動をするのか、どうしたら落ち着くかを思考錯誤した途中段階の報告です。

まず最初の泊りで見守っている内容です。

次に不安定になる要因です。

・私たちの実例で言えば、新幹線の名古屋駅からいつもは東京本社に向かうために「東京行き」で乗車しています。ある時大阪に用事があって本来は反対の「大阪行き」で乗車しなければいけないのに、うっかりいつもの「東京行き」ホームに行ってハッしたことはないでしょうか?

人によっては一瞬頭が真っ白になる場合もあります。しかし大半の方は行き先を思い出して正しいホームに向かいます。

発達障がいの彼らは「決まったパターン」から帰ることが超苦手の方々です。

不安定になった時はホームグランドと言ってよいでしょうか。本来の流れに戻すか極力近い流れに戻す必要があります。もし流れが変わる事が分かっていればイラストなどの本人が理解出来るように伝える努力が必要です。

私の経験では不安定になった時に「痛い!」と叫ぶ場合があります。ヘルパーの中で「痛い!」の意味が精神的に辛い状態なのか、頭が痛い状態なのかわからないの話しがありました。

実際その時の頭を触ってみると頭頂か側頭部が熱くなっている場合が多いです。血流が異常に流れて発熱しているように感じました。その痛さから藁をば掴む思いが人によって引っ掻いたり、噛み付いたり、頭突きして痛みを和らげたいたいと言う思いと分かってほしいと言う思いが入れ混じっているように感じました。

決してヘルバーが憎いからではなくその反対ではと思っています。介護職としてこれらの要因を科学的に証明は出来ないかも知れません。可動式の脳波測定が安価で使用出来ればその時に脳で何が起こっているか確認できるかも知れません。

しかし今、介護職として出来ることは事例を集めてお互いが効果的な支援が出来る事を願っています。人によって千差万別の要因や対処法があると思いますがそれらがデータベース化されればと思ったりしています。